平成27年3月に、中心市街地活性化協議会を設立し、協議を重ねまとめた「伊勢市中心市街地活性化基本計画」(以下、「基本計画」)が平成28年3月15日に内閣総理大臣の認定を受けました。
中心市街地の活性化に関する法律により、国から様々な支援を受けることができます。これらを活用しながら、公共工事や民間事業など、様々な事業が盛り込まれた基本計画を着実に実行していきます。
伊勢市の中心市街地とは
数多くの小売商業者と市役所や駅、金融機関などの都市機能が集中している「市の中心」としての役割を担う場所をいいます。伊勢市では、伊勢市駅を中心とした、約153haが対象区域になります。
伊勢市中心市街地活性化基本計画の内容
基本計画に盛り込まれた様々な事業のうち、次の5つの事業に重きを置き、計画実現に向け、事業を推進していきます。
- 商店街等振興対策事業
- 商店街空き店舗対策支援事業
- まちなか案内事業
- まちなか移住創業促進事業
- 河崎まちなみ魅力創出事業