総務省では、「先進市町村で活躍している職員」や「民間専門家」を広くお知らせするため、
地域人材ネット(地域力創造アドバイザー)としてデータベースに登録しています。
※地域人材ネット（地域力創造アドバイザー）https://www.soumu.go.jp/ganbaru/jinzai/
　外部専門家(地域力創造アドバイザー)制度は、
地域独自の魅力や価値の向上に取り組むことで地域力を高めようとする「市町村」が、
地域活性化の取組に関する知見やノウハウを有する外部専門家を招へいし指導・助言を受けながら取組を行う場合、
外部専門家に関する情報提供及び招へいに必要な経費について総務省が支援する制度です。
　
　この度、伊勢市でのまちづくり事業が評価され、伊勢市・三重県から総務省へご推薦いただき、
令和6年4月、弊社プロジェクトマネージャー千島が地域力創造アドバイザーに登録されました。

【伊勢まちづくり株式会社】プロジェクトマネージャー　千島　孝弘
2016-2021年：伊勢市中心市街地活性化協議会　タウンマネージャー
(※2018年度：独立行政法人 中小企業基盤整備機構　中心市街地商業活性化アドバイザー登録)
2021年-現在：伊勢まちづくり株式会社　プロジェクトマネージャー
(※2022,2023年度：伊勢市都市計画審議会、伊勢市景観委員会　委員)
(※2024年度：総務省 地域力創造アドバイザー登録)

　2016-2021年度では、伊勢市の中心市街地活性化のまちづくりにタウンマネージャーとして取り組む。
中心市街地活性化基本計画に関連する
・行政
・商工会議所
・観光協会
・再開発事業者
・商店街
・まちづくり協議会
・社会福祉協議会
・大学
などと連携し、各事業のマネジメントを実施。

　2022-現在では、伊勢まちづくり株式会社プロジェクトマネージャーとして、
・中心市街地活性化協議会事務局
・古民家・蔵の残るまち河崎地区の地域団体の活動支援
・皇學館大学と連携し学生が地域に入り込む地域活性化事業(産学連携)
・地域DMO：大手企業・スタートアップ企業等と連携した観光DX事業
などに取り組む。

　伊勢市は、恒常的に400万〜800万人/年程度の神宮(外宮、内宮)参拝客が訪れることから、
観光目線、住民目線と数多くの社会課題が継続的に発生するまちと考えています。
「伊勢を社会課題解決に取り組む実験都市にする」ことを理念に掲げ、
まちづくり、地域活性化の業務を継続してまいります。

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